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LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。

2012/08/05 01:36

トランスフォーメーションが求められている時代

物質的には裕福であるかもしれないが、精神的・内面的にはpoorな日本社会。これに対し、物質的には必ずしも裕福ではないかもしれないが、精神的・内面的にはたいへんrichな北欧をはじめとする諸外国。私が個人的にこれを肌身で感じたのは1980年代にはじめてにヨーロッパを訪問した時だった。職場での時間とアフター5がとにかく明確にわかれていた。アフター5に家族と買い物をする人、家族や友人(決して会社の同僚とではなく)と食事に出かける人、そしてまた自分の趣味や教養に時間を費やす人・・・。「この人たち人生2倍楽しんでるわ」と実感した。特に夏の間はヨーロッパでは日が暮れるのが遅いため、余計にそれを感じた。

バブル崩壊を経験し、リーマンショックを経験した日本社会も、新しい価値観と働き方、そしてライフスタイルを持った社会へ、もがきながらもなんとか移り変わろうとしているまさにその変革期・過渡期の入口あたりにいると思われる。新しい価値観の社会へのトランスフォーメーションが求められている。

本書にはそんなトランスフォーメーションのためのヒントが満載だ。本書からキーワードとなる言葉を拾い、新しい時代の価値観と働き方、そして新しいライフスタイルへ向けてのトランスフォーメーションのための指南を拾ってみた。
  • 見た目の豊かさ→内面の豊かさ
  • お金をモノに変える→スキルをお金に変えていく
  • 常識を疑う→制約がなくなる
  • ワークライフバランス→ワークライフハピネス
  • 節約→選択
  • お金→時間
  • ポジション→自由
  • 一流企業→フリーランス
  • 売り込み→相談
  • 地位・名声→ツイッターのフォロー
  • 常識→自分の判断基準
  • マス→ニッチ
  • 目の前の昇給→個人のブランド力のアップ
  • オフィス→パーソナルワークプレイス
  • 短期の大きな幸せ→長期の小さな幸せ
  • 昇給→成長
  • 他人軸→自分軸
  • fixed→変化
  • やりたいこと→やらないこと etc…
自由に生きるための「新しい幸せ」10の条件
これからの社会で目指すべき新しい幸せの条件とはどんなものなのか。

1. 仕事を楽しんでしる
2. いい仲間、いい家族がいる
3. 経済的に安定している
4. 精神的・肉体的に健康である
5. 刺激のある趣味やライフスタイルを持っている
6. 時間を自分でコントロールできると感じている
7. 住む場所をしっかり選んでいる
8. いい考えのクセを持っている
9. 将来の見通しが立っている
10. ゴールに向かっている感覚を持つ
本田直之『LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』ダイヤモンド社、59-60ページ)

物質的なモノから幸福感を得られる時代は終わった。物質的なモノから精神的なもの、経験的なものに幸福を感じることができるようになるために、これらのうちいくつ実践できているであろうか。あるいはこれからいくつ実践できるであろうか。




コメント

  1. 岡本大輔 | URL | -

    Re:LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。

    おはようございます。時代の変革を感じさせる一冊ですね。自分自身が今まで持っていた価値観が本当に正しいものなのか、考えさせられました。

  2. ykplayground | URL | -

    Re: Re:LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。

    コメントありがとうございます。本田直之さんの本からは、ライフスタイルのあり方について、いつも刺激をいただいています。

    > おはようございます。時代の変革を感じさせる一冊ですね。自分自身が今まで持っていた価値観が本当に正しいものなのか、考えさせられました。

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