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電子書籍の歩き方(5)iBooksで本や資料を持ち歩こう

2012/08/06 01:21

オフィス、学校、家庭などでネットを使っていると、PDFで作成された各種文献、資料、各種ドキュメントに遭遇します。そのような時に、
  • 「いまは読む時間はないけど、いつか時間があるときに読もう」とばかりに、とりあえずダウンロードしておいてみたものの、ファイルを開くことなくそのままになってしまっているPDFファイル・・・。
  • 「移動中などの時間がある時に読もう」と印刷出力したが、読み終わったあとは「オリジナルのPDFファイルがあるから紙は捨ててもいいや」と、結局は紙のムダ遣いと化してしまったドキュメントたち・・・。

みなさんはこのような経験をされたことはないでしょうか。

PDFとは、元々Portable Document Formatの略です。PCや端末のOSの種類を問わず、ドキュメントを開くことができるといった意味では、確かにPDFは文字通りポータブルなドキュメント・フォーマットなのですが、いざ実際にPDFファイルを開くとなると、かつては肝心のデバイスがポータブルでなかったがために、ドキュメントを読むためには、状況によっては「印刷して持ち歩いて読む」、といった手段を講じざるを得なかったことが往々にしてありました。もちろん、ノートPCにファイルを入れて持ち運ぶことは可能ではありましたが、満員電車の中で起動に時間のかかるPCをやおら立ち上げ、他人の目を気にしながらドキュメントを読むわけにもいかず、現実的ではありませんでした。

ところがスマートフォンやタブレット端末の登場により、このあたりの読書環境は劇的に改善されました。かくいう私も、オフィスのPCには「いまは読む時間はないけど、いつか時間があるときに読もう」とばかりにダウンロードしておいたPDFファイルが溜まっていましたので、この際、iPhone上のiBooksで読めるようにしました。これによって、文字通りドキュメントの物理的なポータビリティが向上し、ちょっとしたスキマ時間を利用して、これらのドキュメントを有効的に読むことができるようになりました。

iBooksはApp Storeからダウンロードできます。PDFファイルをiPhoneに転送するには、iTunesを経由して行います。下記は現在の私のブックシェルフの様子ですが、各ドキュメントに即座にアクセスできるようになっています。 気になるページや印をつけておきたいページにはブックマーク(しおり)をつけることもできますので、あとからドキュメントを見直す際にも大変便利です。
bookshelf_convert_20120806013445.png thumbnail_convert_20120806013608.png

ただ、PDF形式をiPhoneなどの画面サイズが小さいデバイス上でのリーダーで読む時の難点は、PDFは表示レイアウトが固定化されたデータであることです。すなわち、A4サイズのPDFであればA4サイズの画面で表示するとベストな状態で表示されますが、iPhoneのような小さなディスプレイで閲覧しようとすると文字が小さく表示されてしまうため、閲覧には拡大表示しながら読む必要が生じます。これでは閲覧性に劣ります。
screen_convert_20120806013641.png

これを解消してくれるのがepub(Electronic PUBlication)形式の電子書籍のファイルです。epub形式のファイルであれば、各種ディスプレイサイズのモバイル端末画面サイズに合わせて、テキスト内容が自動的に組み替えられて表示されますので、部分拡大して読むことから開放されます。

epubファイルでの電子書籍の閲覧については、次回の記事にて取り上げることにします。


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