スポンサーサイト

--/--/-- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

心に訊く音楽、心に効く音楽

2012/10/21 02:12

高橋幸宏さん - 私が好きな日本のミュージシャン、そしてドラマーの一人だ。

本書では幸宏さんらしく幅広い音楽ジャンルに渡る話、昔懐かしいヤング720の頃の話とユーミンにまつわる話、細野晴臣さん、教授との出会い、そして幸宏さんならではの音楽とファッションの話が綴られている。

ヤング720をご存知ですか?
ヤング720 - 1960年代後半に、TBS系列で朝の7時台に、トークと音楽を中心に若者向けに放送された朝の情報番組だった(Wikipediaによる解説はこちら)。 今の時代の朝の7時台のテレビ番組といえば、どのチャンネルも朝のニュース番組を流しているが、当時は朝のこの時間帯に若者向けにトークと音楽を流していた - 今からでは考えられないことだが・・・。まだ日本全体がゆるい時代だったのだろう。当時私はまだ小学生で、当時のわが家では朝のこの時間帯はNHKのニュース番組と厳しく決まっていた。この番組の存在のことは知りつつも、子どもの自分が観るにはどこかでいけないものを観るような気がしていた。

そんな「ヤング720」だが、なんと幸宏さんが出演されていたとは・・・。しかもなんとユーミンと!当時の映像があれば是非拝見したいと思う。とても貴重な映像だ。

Buzz 「ケンとメリー 〜 愛と風のように」 
70年代を代表する名曲だ。当時は日産のスカイラインのCMソングとして採用された名曲だ。スローテンポの美しいメロディによくマッチした秀逸な詩がとっても印象的な曲だ。この曲を聴く度に70年代の空気感がよみがえるような気がする。
この本で初めて知ったのだが、この曲は、当時CMの作曲の仕事をされていた幸宏さんの兄の信之さんによって作られたと。

Buzzの「ケンとメリー ~ 愛と風のように」は今では私のiPodの中に入っている。もちろんYMOの数々の曲も・・・。

幸宏さんとファッションのこと
幸宏さんとファッションのことは切っても切れない。本書ではThe Beatlesの"Get Back"のルーフトップ・セッションにおけるGeorge Harrisonのスタイルについて絶賛されている。

例のアップル・ビル本社の屋上でやったルーフトップ・セッションのときのジョージ・ハリスンのファッションですね。
あれには溜息が出ました。黒の、たぶんアンティークの古着の毛皮のコートにサテンのグリーンパンツ、それに、白黒のケッズかなんかのスニーカーを履いています。
(高橋幸宏『心に訊く音楽、心に効く音楽』PHP新書、43ページ)



Get Back - その昔、中学2年生だった私は、当時の45回転のシングル版を買い求め、当時仲の良かった友人と共に本当によく聴いた一曲だった。英語を習いたての自分は、つたない英語の知識を駆使しながらも、歌詞を日本語に訳したりもしていた。B面は確かDon't Let Me Downだったと思う。

ちなみに幸宏さんのお姉さまの伊藤美恵さんは、日本のファッション業界における広報の第一人者の方だ。美恵さんのことは、当ブログのこのエントリーのブックレビューで取り上げさせていただいている。



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    Recent Articles


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。