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Paul Weller Japan 2012 - 興奮と感動に包まれた90分から

2012/10/23 15:10

熱気で包まれた会場から帰宅後は、興奮も冷めやらぬ中、シャワーで汗を流し熱い湯にどっぷりと浸かり、床に着くや否や、さすがに昨夜はそのままクラシュしてしまった。

Paul Weller - イギリス・ロック界の重鎮とも称される彼がいま来日中だ。そんな彼の今回の来日での初日となるステージを、昨夜は台場のZepp DiverCityで観た(ステージ写真はここなど)。

20121022_paul_weller_poster_3.jpg

ミュージシャンによって、様々なステージのスタイルがある。どのミュージシャンの、どのステージがどうのこうの、ということはない。それぞれのミュージシャンの、それぞれの個性とその表現であるからだ。あくまでも個人的な見解だが、Paulのステージはあくまでもクールであり、とにかく演奏に徹すること、そして聴かせること徹すること、に全てのエネルギーを注ぐ、といったタイプではないだろうか。
スタジオ録音でも様々なテクニックを取り入れているPaulだが、彼の場合はなんといってもライブだ。彼の活力あるライブでのステージとパフォーマンスに、多くのファンが惹きつけられ、酔いしれる。開演直後の挨拶もそこそこに演奏に入り、2回のアンコールに応え、ぶっ続けで約90分間の熱いステージをエネルギッシュにこなす。ステージを去る際には、「また会おう」と言わんばかりに軽くクールに手を振り、挨拶もそこそこに、Paulおよびバンドのメンバー全員がサッとステージから立ち去る。そんなステージだ。

一晩経ったいま、あらためて考えてみる。このイギリス人ミュージシャンのステージに多くのファンが惹きつけられるある種の麻酔のようなものは一体何なんだろうか、と。おそらくそこには洋の東西を問わず男としての生きざま、あるいは簡単に表現すれば男としてのストレートなカッコよさを、音楽というmedium (*) を通して、極めてストレートにステージ上からエネルギッシュに放射しつづけているからではないか。これも私見だが、Paulの場合、ステージからの観客との物理的な距離感をとても大切にしているような気がする。比較的こじんまりとした、観客との距離を肌で感じあえるような、そんな会場が似合う。例えば昨夜のZepp DiverCityのような。そんな会場で、Paulはファンとの呼吸を大切にし、そして多くのファンはPaulとの呼吸を文字通りライブで感じ合う(実は昨夜のコンサートでは、私は会場1階フロア立見席で、Paul本人からおよそ5m以内の、これまで経験したことのない超至近距離でステージを楽しませてもらった。Thank you, Paul !)。

そして、このジェネレーションのミュージシャンが、エネルギッシュに活動してくれていることが、(自分も含め)多くのシニア層にとっては大いに感激であるし、多くのファンに活力を与え、励みになっていることは間違いない。

次の来日が早くも待ち遠しい。

(*) medium (source : http://eow.alc.co.jp/search?q=medium&ref=sa)
【名】
1.〔程度や位置などの〕中位、中間
2.〔他のものを伝える〕媒体、媒介物、媒質
・Air is the medium through which sound is carried. : 空気は音を伝える媒体である。
3.〔テレビなどの〕マス・メディア◆複数形はmedia◆【用法】複数形のmediaはしばしば単数形として扱われるが、これは間違いであると考える人の方が多い。
4.〔言語などの思考や情報の〕伝達手段
5.〔死者や霊と媒介する〕霊媒、霊能者、ミディアム◆複数形はmediums
6.《コ》〔データを記録する〕媒体、メディア
7.《生物》培地、培養基
8.《生物》〔生物の自然の〕生息場所[環境]◆【同】substrate
9.〔ペンキや顔料の〕溶剤、展色剤
10.〔芸術家の〕表現手段、芸術領域◆絵画や、彫刻などの芸術領域を指す。 etc...


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